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wisper

 

wisper

どこの国のものでもない、あなたと、私にしか通じない言葉で話している。
すべての人どうしにそういう言葉がある。その人たちどうしだけのためのたった一種類の言葉が。


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借り物の言葉ですが。凄く好きな文章です…

志摩子はのりちゃんとすごくラブラブな毎日を送ってて、それはそれでとてもときめくんですが
やっぱり、この二人の距離感はたまりません…
離れてる時にこそ真価を発する気がするなあやっぱり。

志摩子の方がさとうに対するよっかかり度が強いのかな?と思ってたけど
それ以上の気持ちで佐藤聖は志摩子に依存してたんだな…と思うとおそろしい…
卒業式だというけれど 何を卒業、するのだろう…とか懐メロも飛び出しがちです。

正直白薔薇ファンとしてぶっちゃけてしまうと志摩子さんの家庭環境とか、お兄さんとか、生まれつきとか、そんなことどうでもよろしい。

志摩子さんがどう生まれてどういう宿命でどういう悩みを持ってどういう風にリリアンで過ごしてようが
実はどうでもいいんだな、というのを描かれれば描かれていくほど強く実感します。
いや、まあ、志摩子さんも大変なんだろうけど。

そこに、志摩子さんがいればいい。

志摩子さんがのりちゃんとたくさん笑って泣いて、(感情のぶつけあいは大歓迎!)

そして、見えないところにさとうがいて、

二人が繋がってるのがわかれば、それでいいんだと思います。
多分、彼女の悩みをきいた瞬間のさとうもきっとそんなかんじ。
その悩みの事情自体は多分どうだっていい。大事なのは本質。ただ、繋がっていれれば、いい。

 

そんなわけで、マーガレット全体の記憶もかなりうろ覚えですが

「ということは、この中に志摩子がいる。」

以下12行は打ち出して額縁に入れてパソコンの前に飾っておこうかと思うほどくらくらする素敵な文章でした…

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